スタックリングによる排水管補修
1
施工前(準備工)
損傷状況、排水管取付金具の形状等を確認する。
2
既設塩ビ管除去
切断位置にラインを引き、水平に切断する。
塩ビ管除去後、既設鋼管の錆をグラインダー等で削る。
3
スタックリング挿入
既設塩ビ管を除去したことによって出来た隙間からスタックリングを挿入する。
※上部から順番に挿入し、最後に下部を挿入する
4
スタックリング固定
スタックリングの各部材(上部・中間部・下部)はネジ接合される。ネジ部分にはシリコーン系接着剤を塗布する。
5
熱収縮チューブ設置
スタックリングに熱収縮チューブを巻きつけ、管形状に馴染むよう加熱を行う。
収縮完了後、上下に止水テープを巻きつける。
6
スタックリング設置完了
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