図面照査し、ジョイント設置延長、埋込補強筋の状況、ジョイントの適正等確認をする。

鋼製型枠にアンカーボルト、端部補強版を固定して組み立てる。

アンカーボルトを補強鉄筋に溶接固定する。

コンパネで内側と外側に型枠を設置する。

コンクリートを打設する。

養生マット・冬季は練炭などを用いて養生する。

鋼製型枠を撤去する。

衝撃緩衝ゴムを設置する。

ゴム樋を設置し、止水用のシール材（シーラント）を塗布する。

シール材（シーラント）を規定量塗布し、ジョイントを据え付ける。

地覆部は乾式止水材（バリアレックス）を用いて止水処理する。