【会社の取組編】新人賞

こんにちは!採用担当のまるこです☺
梅雨に入りジメジメとした日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか🐌

 

今回は、社内表彰制度として新たに始まった「新人賞」についてお届けします!
新人賞とは「勤続2年未満の活躍している社員」に贈られる賞のことです。
授賞式は経営計画発表会にて開催されます。
(経営計画発表会については過去のブログ「【会社の取組編】経営計画発表会」をご覧下さい📖)

⇩⇩ 6/2に行われた「第58期経営計画発表会」の様子はこちらです ⇩⇩

まずは社長に、新人賞についてインタビューを行いました!
Q.新人賞を導入した背景を教えてください。
A.まずキンキ道路には、勤続2年未満の活躍する社員を表彰する制度がありませんでした。他社様の経営計画発表会に参加させていただいた際に、新人賞を受賞した社員の笑顔と意欲あるコメントを聞き、キンキ道路でもモチベーションアップにつながると思い導入しました。

Q.新人賞に期待することを教えてください。
A.勤続年数に関わらず、活躍する社員は多くいます。その中でも賞を受賞する社員は、きらりと光っています。仲間の存在を誇りと思うとともに、切磋琢磨して互いに刺激を与えあう仲間が増えることを期待しています。

 

次に第58期の「新人賞」を受賞した施工管理職のNさんにインタビューを行いました!

Q.新人賞を受賞して今のお気持ちは?
A.素直にとてもうれしいです☺
今期から新人賞がスタートしたため、「新人賞なんてあるんだ」と驚きの気持ちもありました。

Q.どのような点が評価され受賞されたと思いますか?
A.どんなことにでも失敗を恐れずにチャレンジしたところですかね。。。
表彰の際、壇上で社長に「あなたは素直・挑戦・感謝の言葉通りの社員ですね」と声をかけていただきました。その三つの言葉の中で特に「感謝」は自分の中で大切にしていて、日ごろから感謝の気持ちを忘れないようにしています。「素直」に関しては、言われたことをそのままやるよう心がけていました。そのため、成功経験を詰めていたのではないかと感じています。「挑戦」に関しては、「やってみる?」と言われたことに対しては「やります!」と言い自らチャレンジするよう心がけていました。

Q.なぜ「やります!」と言えるのですか?
A.どの場面においても役に立てる人になりたいからです。日々先輩や仲間に助けてもらっているため、まだキャパオーバーにはなっていません(笑)

Q.受賞したことを誰に一番最初に伝えましたか?
A.施工管理職のS先輩です。
「おめでとう!」「自分が取れたかのように嬉しい!」と言っていただきました(T_T)

Q.なぜその方に一番最初に伝えたのか理由を教えてください。
A.一番お世話になっていて、日頃から丁寧に教えてくれる先輩だからです。
「良い先輩に恵まれているな」と実感しました(^O^)
同期や両親も「良かったやん!」「よく頑張ったな!」と言葉をかけてくれ、嬉しかったです。

Q.入社された際の意気込みを教えてください。
A.正直なところ。。。自分は公務員志望で施工管理は実際に自分がしたい仕事ではなかったのですが、とにかく積極的に元気よく頑張ろうと思っていました。キンキ道路に縁があって入社したからには「全力でやってみる」の精神でした。入社してから現在までキンキ道路に入ったことに後悔は全くしていません!!

Q.仕事で嬉しいことは何ですか?
A.損傷箇所がきれいに修繕されたところを見た時です。他にも元請さんから褒められた時もやっていてよかったなと思えます。
あとは、給料日です(笑)友人と飲んだり、遊んだりするとリフレッシュできて「また明日からも頑張ろう」と思えます。

Q.入社してから苦労したこと何ですか?
A.専門用語が多く、何のことを言っているのか分からなかった時は苦労しました。
特に配属後1,2か月は大変でした😢

Q.苦労した際にどのように乗り越えましたか?
A.先輩方にたくさん教えて頂き、フォローをしていただきました。
分からないことはそのままにせず、その都度質問していました。聞きやすい雰囲気であり、質問した時にしっかり教えてくれる環境でとてもありがたかったです。

Q.今後の目標は何ですか?
A.これまで以上に沢山の仕事を覚えて土木施工管理2級、さらには1級を取得できるように頑張ります。他にもあらゆる資格取り、視野を広げたいです。
後はプライベートも充実させます!⛺

Q.最後に一言お願いします!
A.後輩の見本となれる先輩になりたいです。
これからも明るく元気にをモットーに活躍できるよう日々精進していきます☺

 

新人賞を受賞されたNさんの背中を追い、私も「素直・挑戦・感謝」の気持ちを常に大切にして日々精進していきます!
以上となります。次回以降も、よりキンキ道路を知って頂くために様々な取り組みを発信いたしますので、乞うご期待ください🙂